MMママたん 主婦のコトバ

7歳娘・5歳息子、そして適応障害の主婦わたし。

ぎっくり首

こんにちは🙂MMママたんです。

 

ブログ開始後数日で、こんなにも間を空けてしまうなんて…

皆さまごめんなさい〜😢

子供の風邪に七五三、小学校行事などなどイベントづくしの秋🍂🌬️

続けたいのにどうしても時間が取れない&過ぎて行く…

コレ、子育て中、特に悔しい事項ですね。

でも焦らない。

我々、子育て主婦は十分頑張っていますから💪🙂

自信を持って歩んで行きましょう💪🙂

 

いずれ自分時間がやって来た時のために✨✨✨

さてさて、本日は ぎっくり首 について。

 

せっかく自分時間がやって来ているというのにこの身体の状態では楽しめるものも楽しめない(号泣)そんな状態なんて本当に地獄ですよね。

少しでも回避したい!とわたしが思っていること。

 

コレです↓

ぎっくり

 

聞いたことありますか?

ぎっくりって結構聞くと思うのですが、

ぎっくり首って聞かないですよね。初めて聞いたという方も多いのでは?

(ちなみにわたしはぎっくり腰にはなった事がありません。)

  • ぎっくり首…急性頚椎捻挫症
  • ぎっくり腰…急性腰椎捻挫症

ま、要は各所の捻挫です。

 

わたしは、娘が1歳の時に初めてぎっくり首になりました。

娘は、なぜか毎晩わたしの頭に覆い被さるように眠るのが好きで、(苦笑)

↑コレ、本当の話

 

わたしは毎晩数回、娘が被さり酸欠状態で危うく死にそうになる寸前に

腕で娘をどかして、また眠るという悪夢を見そうな習慣を続けており熟睡もできず大変な日々を過ごしていました。

 

そんなある日の早朝、いつもの様に娘をどかそうとした時、瞬時に自分の腕力でなく、

頭でどかそうとしたのでしょうね‥

首が娘の重みで変な方向に逝ってしまったのであります。

 

もうね、本当に”””ギックリ”””って鳴りました😇

それから、もう激痛も激痛。

痛めた方に向けようとするも無惨に激痛

起きているだけで激痛

寝ても激痛

子供を抱っこしても、

下を向いても、

料理中も、テレビを見ても、、、、

しまいには、痛過ぎて気持ち悪くなるレベル。

 

これはまずいことになった😨

と、次の日テンション➖30℃位の冷え切ったわたしは

痛みに堪えつつ自転車で整形外科へ。

レントゲンを撮ってもらいました。

 

 

わたしは職業柄ストレートネック気味であったのに加え、

子育て中の肩の凝り運動不足

そして娘をどかそうとして一瞬力が加わり頚椎がずれて周りの筋肉と神経が圧迫

され炎症が起き、激痛が走っているのであろうとのこと。

 

ネックサポーターをし、痛みが治るまで動かさず、安静にするしかないとのことでした。

 

重症度具合にもよりますが、わたしの場合は痛みが治るまで10日間くらいかかりました。軽症だと3〜4日くらいで痛みが治るとか。

 

ネックサポーターをしても痛みが治るわけではないんですよ。

首にかかる重さ分が若干軽減されて楽にはなるものの、

首を動かせない分、肩や腕が凝り固まりそれはそれでまたキツイ。涙

 

新垣結衣さんも、滝川カレンさんも、辻希美さんも経験者らしいですが、

仲間意識芽生えてしまいますよね😇 ←厚かましい限り😅

 

それ以来わたし、5年間で合計5〜6回ぎっくり首になっております。

年に1度やってくる地獄週間。。。

 

血行を良くしなければ!!と思い、急いで熱いお風呂に浸かるというのはダメだそうで

逆に炎症を酷くしてしまうそう。

ぎっくり首には色々と注意事項や治し方があるそうで、調べてみましたので以下ご参考までに!

(まずは整形外科で自身の状態がどのようであるのか診て頂くこと、先生に治し方を仰ぐことをお勧めします!)

ぎっくり首の

注意事項とやってはいけない事😇

 

ぎっくり首になって3〜4日は、

  1. とにかく安静に。動かさない。
  2. 冷湿布orタオルを巻いたア保冷剤などで冷やす。(氷で冷やす場合は、5分冷やして10分休むといった形で、凍傷予防のため継続して冷やし続けない様に注意すること。)
  3. 体を温めるための入浴はNG。逆に炎症を酷くさせてしまうそうです。

ぎっくり首の痛みが、思い肩こりの様に感じられるようになったら、

  1. 蒸しタオルを使って温めたり、入浴もOK。
  2. 軽くストレッチをして首・肩周りの凝りをほぐす。→無理やりは厳禁!
  3. ネックサポーターは継続して続け、徐々に外す時間を増やしていくイメージ。
  4. つけている方が楽だなと感じる間は着けていた方が◎。

ぎっくり首の

再発防止のためにできること😇

  1. 首こり、肩こりを慢性化させない。ストレッチや運動をして血行を良くする。
  2. ストレートネックになりやすい悪い姿勢でのパソコン作業やうつむき姿勢でのスマホやゲーム機使用の見直し。
  3. 身体を冷やさない。冬の冷えだけでなく、冷房の冷えからも肩や首を守りましょう。
  4. 枕の高さやベットの硬さを再確認。わたし、枕難民なんです😭何個枕買ってきたのだろう。ベスト枕要求!!!
  5. 就寝中の娘の謎な寝相の改善!!!←コレ最善策。

 

とまあこんなとこです。軽症なぎっくり首は2〜3日で何も感じないくらいになってしまうのですが、繰り返し発症するこのぎっくり首、なってしまったら本当に辛いんですよ🥹

 

ご自身だけではなく、ゲームに夢中な子供たちスマホばかり眺めているお父さんにも30分に1回は休憩時間を取るように促してみましょう!

 

ぎっくり首に悩んでいらっしゃるそこのあなた!わたしでよければいつでもご相談に乗ります😆

 

⭐️よろしければ読者になって”わたし”の辿った実跡を読んでやってください_| ̄|○ ⭐️