MMママたん 主婦のコトバ

7歳娘・5歳息子、そして適応障害の主婦わたし。

家事とは

こんにちは🙂MMママたんです。

2023年もあとわずか!!!

皆さまのご自宅でも大掃除、始まっていますか??

 

我が家では、12月に入ると少しずつ始めます。

  • 窓の桟の埃やゴミを掃除して拭く
  • ベランダに吹き込んだ埃や葉っぱの掃除と雨の日を選んでたわし洗い
  • カーテン洗い
  • 壁の下の方の細い縁でいつもやらないところを拭く
  • 玄関のタイル洗い
  • 家の外壁をケルヒャーで洗う

等々。。。

一度にやろうと思うとすんごく大変なのでちょいちょいやるのが◎

12月は忙しい‥という方、別に12月にやらなければいけないわけではない!!

1月、2月でも、できる時にやれば良いのです!!

 

焦らず。できる時に。

でもね、

掃除に限らず、『家事』ってやりたい時・やらなければならない時に出来ないorパートナーがきちんとやってくれない時って本当にイライラするしストレス満載事項ですよね。

ここでパートナーや子供たちの家事・手伝い、片付けのやり方がせっかくやってくれているのにも関わらずもう一度やらざるを得ない雑な例を愚痴を含めてご紹介。

  • 脱いだ服を表か裏かにせず、団子状で脱ぎ洗濯カゴに入れる。(靴下も同じく)(夫、子供)
  • 洗濯物の畳み方がふにゃふにゃ。タオルは角が全くあっておらず、服もゆるゆるっと畳む。もう一度畳まなければしまえないレベル。(夫、子供)
  • パンの袋についている口を塞ぐ薄いプラのアレを捨てずにポツンと置いておく。(夫)
  • ゴミの曜日を全く覚えていない&ゴミ袋の補充や分別に関して無知にも関わらず、玄関からゴミ捨て場にゴミを移動しただけで「俺はゴミ捨てをしている」とドヤ顔で言う。(夫)
  • お風呂を洗ってくれるというも、湯船の内側部分のみの清掃。床・壁・ホース・蛇口等には全く触れず。(夫)
  • トイレ掃除をしてくれるというも、便器に洗浄液をかけるのみ。蓋やタンク周り、床周りは全く触れず。(夫)
  • 草むしりをしてくれると言うも、根を綺麗に掘って取るのではなく、葉部分のみちぎるのみ。枯葉も拾わず上から除草剤を撒く→ほぼ枯葉が除草剤を吸い意味のない行為。(夫)
  • そもそも片付けするって言ってやってることは、隙間に物を詰めていくだけ。(夫・子供)
  • 皿を洗ってくれると言うも、終始水や湯を出しっぱなし、洗剤を豊富すぎるほど使用。(夫・子供)
  • 俺も掃除しよーと言って、どこを掃除するのかと思ったら車。月に何度洗車しておるんか。(夫)

あ〜、書いている間にマグマが溢れそうになりますよ。

なんなんでしょうね。

やってくれるという温かい気持ちを ありがとう と受け入れているのに

終わってから見てみると生まれてくる怒りに近い、あの ありがとう は。

せっかくやってくれたのに、

もう少しこうやって欲しい、これはやめて欲しい

なんて言いづらいですよね。

結局、自分でやっちゃった方がストレスなしで早々に美しく完結したりするんですよね。

 

わたしはですね。

はっきり言って夫にはもう諦めています。

出来ない大人って、言っても言っても、きっと相当意識しないと治らないんですよね。

パートナー(大人)は諦めて、自分を戒める。それが私流。

自分にもきっとパートナーから見て出来ていないことって沢山あるはずなんですよ。

パッと思い浮かんだだけでも、子供への注意の仕方とか、イラっとした時の冷たい態度とか、物をちょっと強く置いたりして示してしまうとか。。。。。(反省)

 

気をつけます。はい。直したいです。(反省)

全てを受け入れられる心でありたいです。(猛反省)

直そう、今度こそは!という気持ちが大切だと思うんです。(開き直り)

あと、先ほどパートナー(大人)は諦めて、と書きましたが、

子供には家事の美しくできる方法や効率的なやり方などをしっかり優しく教えてあげたい!!

子供達には希望を託す!!

家事が綺麗に出来ると気持ちが良いし、

より良い暮らしが絶対に出来る。(”絶対”という言葉はあまり好きではないですが、家事が出来ると絶対により良い生活が出来る。というのは間違いではないと思います。)

いくらお金持ちになって、家政婦さんに全て任せられる大人になったとしても、

出来て損はないと思うのですよ。

うん。

子供達には、ちょっとしたことでも工夫してより良く出来るような

考え方を持ってもらいたい、気づいてもらいたい。

家事って工夫次第で楽しく、楽に、生活を良くしていけるものである。

優先順位を決められるようにもなるし、やり方によっては節約方法を学べる。

 

家事とは…希望である

 

でした。

 

おわり。

⭐️よろしければ読者になって”わたし”の辿った実跡を読んでやってください_| ̄|○ ⭐️